「希望は努力が報われると感じるときに生じ、努力が無駄になると思えば絶望が生じる」
アメリカの社会心理学者ランドルフ・ネッセーという方の言葉だそうです。
ある労働セミナーで上記の言葉が紹介され、言い得て妙だと感心して聞いていました。
この言葉は以下の3つのプロセスに分解できるのではないでしょうか。
・自分が努力をする
・その努力が周囲から評価される
・その評価を自分がどう感じるか
ポイントは、自分と周囲との関係の中で考えることにあるように思います。
社会保険労務士業において、とても参考になる言葉を知ることができたと思います。