第48回衆議院議員総選挙(2017/10/21)
明日(10/22)は、第48回衆議院議員総選挙です。
皆さま投票はお済みでしょうか。
期日前投票の投票者が、衆院選で制度が導入された2005年以降で最多とのことです。
その原因については、制度が浸透したからだとか。
当日の悪天候が予想されるためだとか。
選挙権が18歳以上に引き下げられたためだとか。
諸々あるようです。
いずれにせよ、できるだけ多くの方が投票し、国会議員を選ぶ。
それが日本の民主主義にとって、望ましことだと思います。
確かに、かなりの悪天候が予想されるので、当日の投票率は落ちるのでしょう。
そして、選挙権が18歳以上に引き下げられた初の衆議院選挙。
若い方の投票率の低さは、若年層への政策を後退させてしまいます。
ぜひ、投票に行っていただきたいなと思います。
最終的にどの程度の投票率になるのか。
そして国会の状況がどのように変化するのか、又は変化しないのか。
弊所は社会保険労務士事務所です。
働き方改革や、税と社会保障の一体改革など、国の政策は業務に直結します。
離合集散の政界再編に注目されますが、
やはり良い国政が実現されることを願ってやみません。