平成30年公認会計士試験第I回短答式試験(2017/12/10)
平成29年12月10日、平成30年公認会計士試験第I回短答式試験が行われました。
そして弊所代表が、その試験を受験してきました。
公認会計士は、一般にはあまり馴染みのない資格かもしれないのですが、
会計に関するプロであり、上場企業等の監査業務を独占業務としています。
弊所代表は、もともと会社の経理を務めたこともあり、
また、日商簿記1級や税理士の簿記論などの会計系の資格も有しています。
そのため、社労士事務所としては稀だと思いますが、一部経理サービスも提供しています。
(経理サービスのみのご提供はしていません。)
企業経営は、人事労務分野のみで完結するものではありません。
ヒト・モノ・金・情報などと言われるように、様々な経営資源のマネジメントが重要です。
そして企業の状況次第では、それぞれ非常に高度なレベルのものが必要というよりは、
広く、またバランスよく実践していくことが大切になります。
弊所としては、これらを包括的にお手伝いする事業を目指しています。
今回受験した公認会計士は非常に難易度の高い国家資格であり、
短答式試験はその複数段階ある試験の単なる一次試験です。
それが実を結ぶかは分かりません。
しかしながら、企業経営を包括的にお手伝いするという目標に向けて、
今後とも鋭意努力していきたいと思います。